日　時：2026年1月20日（火） 19:00〜21:00

　会　場：未来研究所臥龍会議室＋Zoomによるオンライン参加

　テーマ：「地域包括ケア時代の病院のあり方について」

　ゲスト：鈴木邦彦　医療法人博仁会理事長、一般社団法人在宅療養支援病院連絡協会会長、日本地域包括ケア学会事務局長、前茨城県医師会長

  第51回Think-inは、鈴木邦彦　医療法人博仁会理事長、一般社団法人在宅療養支援

病院連絡協会会長、日本地域包括ケア学会事務局長、前茨城県医師会長 をお招きし、「地域包括ケア・かかりつけ医機能・地域密着病院（仮）」と題して、新たな地域医療構想におけるかかりつけ医機能の位置つけ、地域密着型病院の役割について、地域包括ケアネットワーク構築の視点から議論したいと思います。

  鈴木邦彦先生は茨城県のご出身、1980年に秋田大学医学部を卒業され、東北大学第3内科などを経て、医療法人博仁会志村大宮病院に勤務、院長を経て1998年に理事長に就任されました。その後、日本医師会常任理事、中央社会保険医療協議会（中医協）委員、茨城県医師会会長（2020年就任）等を歴任されました。現在は一般社団法人在宅療養支援

病院連絡協会会長、日本地域包括ケア学会事務局長としてご活躍中ですが、この間一貫して、地域包括ケアシステムの構築、医療・介護・人材育成に尽力されてこられました。

　2040年に向け、医療提供体制の大きな変革が進む中、地域医療のあり方について、突っ込んだ議論ができることを期待します。

　☆第51回Think-inは、いつもの通り二部構成で進行します。

　 　第一部：ゲストによるプレゼン・問題提起（約60分）

　 　第二部：討議　ゲストと参加者(会場・オンライン）との意見交換・質疑応答（約60分）

　☆会員の方には参加のご案内と当日の参加要領をメイルでお送りしました。

　 　皆様ぜひご参加ください。