第5回 拡大Think-in:2026年3月23日

  テーマ:「記者が見たホスピス型住宅の実態と問題点」
    ゲスト:市川亨 共同通信社・データ調査報道部 編集委員
    指定発言者:佐々木淳 医療法人社団 悠翔会 理事長
            :村上典由 株式会社メディヴァ シニアマネージャー

   当日の議論でも多くの指摘があったように、ホスピス型住宅(在宅ホスピス)の話は、一筋縄ではいかない話です。より本質的には、患者・利用者ニーズの変化に制度・政策が応えきれていない、という問題であり、そこにさまざまな「逸脱現象」が折り重なって生まれた問題だと思います。
   代表理事個人は、かつての「老人病院」問題と構造的にはよく似ていると思いますが、問題はより複雑であり、居住系サービス全体が抱える問題とも通底しているし、「看取り」のあり方の問題とも関わります。さらに言えば「居住保障」、「かかりつけ医機能」、「人口減少・超高齢社会におけるケアモデル・サービスモデルのあり方」といった、大きなサービスや制度の枠組みにも関わりますし、同時に「逸脱現象」を現場レベルで一つ一つ解きほぐして解決していく努力も必要です。
   「存在するものは合理的」でもありますから、厄介ですし、ある意味深刻だと感じています。
  今回は、非常に深い議論ができたと思います。
   

第4回 拡大Think-in:2024年6月24日

  令和5年度厚生労働省老人保健健康増進等事業による調査研究事業「かかりつけ医と多職種連携に関する調査研究」  公開報告会


 「かかりつけ医と多職種連携」をテーマに、調査研究事業の報告会、ということで検討会メンバーに議論をしていただきましたが、議論はかかりつけ医の定義に始まり、都市部と地方の問題状況の違いとそれ超えて直面する共通問題、基幹病院と在宅医の関係、施設在宅をめぐる議論、救急問題、患者の受診行動とフリーアクセス、患者とかかりつけ医の最初の接点とは等々、話は当初の想定を超えて広範に及びました。

 どれも簡単に答えの出るような課題ではありません。今後も機会を捉えて議論を深めていきたいと思います。

 

 

第3回 拡大 Think-in:2024年1月30日

    テーマ:「コロナパンデミックから医療は何を学ぶのか」
  ゲスト:迫井正深 厚生労働省医務技監・内閣感染症危機管理統括庁対策官


第2回 拡大 Think-in:2022年1月12日

  テーマ:「在宅医療の可能性と医療IT~医療の概念が変わる~臥龍理事3名による鼎談」
  スピーカー:香取照幸 本研究所代表理事 上智大学総合人間科学部教授
          髙瀬義昌 同理事 医療法人社団至髙会たかせクリニック理事長
          黒木春郎 同理事 医療法人社団嗣業の会外房子どもクリニック理事長

 

第1回 拡大 Think-in:2021年2月23日

  テーマ:「インフラとしてのオンライン診療」
  ゲスト:医療法人社団鉄祐会理事長 祐ホームクリニック 武藤真祐先生
       慶應義塾大学医学部精神・神経科専任講師 岸本泰士郎先生
       当研究所理事 医療法人社団嗣業の会理事長 外房こどもクリニック 黒木春郎



当日の様子と配付資料・参考資料は会員向けフォルダ「臥龍Think-inアーカイヴ(会員閲覧用)」に収納されています。 

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